マスオ氏( id:move-wife)との戦い。3月1日午前10時時点でどちらが多くのはてなブログ読者数を獲得するかの勝負。2月17日の夜、戦況についてのツイートを目にした。
現在(2017/02/17 20:24:42)
— こなゆき (@konayuki358) 2017年2月17日
池沼マスオ氏の読者
300人くらい
ホビヲ氏の読者
285人くらい
ホビヲ氏の読者を増やしたいでござる。
ホビヲ氏の読者数を増やしたいでござる。
初日から水を開けられ悲嘆に暮れてしまった。自らを奮い立たせるため、映画『ロッキー』を観た。
『ロッキー』はこんな話(ネタバレなし)
ロッキーは、場末のプロボクサー。ボクシングだけでは食べていけず、マフィアに雇われ「取り立て屋」で生計を立てる日々。トレーナーのミッキーにも愛想を尽かされ、ゴロツキで人生を終えようとしていた。唯一の心の支えはペットショップで働く内気な店員エイドリアン。そんなロッキーが世界ヘビー級タイトルマッチの対戦相手に指名される。世界チャンピオンであるアポロ・クリードの思いつきであった。ロッキーはこれまでの自分を見つめ直し、一世一代の戦いに挑む。
ロッキーと今の自分を重ね合わせ、震えてしまった。
具体的に震えたシーンについて、ロッキーをホビヲにし、一部の言葉を現状に置き換えて紹介する。
ミッキーとの会話
「お前はトマトだ。お前の戦い方は猿だよ」
「もう1年になるのに、何で目の敵にするんだ」
「知りたいか?」
「ああ、知りたいさ」
「本当か?じゃあ教えてやる。いい素質を持っているのに、二流のアフィリエーターになり下がったからだ」
「食うためさ」
「クズの人生だ!」
エイドリアンとの会話
「なぜ戦うの?」
「他にできないからさ」
「ブロガーになる人の気が知れない」
「アホだからさ。アホでなきゃなれない。行く末はゴロツキだ」
「そんなことないわ」
「俺ももうゴロツキになりかかってる」
マスオ氏の新しい記事が公開されていた
ぅうぁああああああぁぁぁあああああああぁぁぁあぁあああ!!!!!!ぶ、ぶぶ、ぶぶぶ、ぶぅんせぇぇええええきぃされてるぅぅぅぅうううううぅううぅうぅ!!!あああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!! / “赤い顔の人がすべてを…” https://t.co/u2KafLLiBP
— ホビヲ@はてなブログの読者数を増やしたい (@hobiwolog) 2017年2月17日
これまでのぼくのブログ運営について事細かに解説された記事だ。愕然とした。すべて事実であり、反論の余地がない。
再び、エイドリアンとの会話
「ダメだ。勝てないよ」
「マスオに?」
「ブコメを読みながら考えたんだ。俺には挑戦者の素質はない」
「どうするの?」
「分からない」
「まともな記事も書いたのに」
「俺は以前はクズみたいな男だった」
「何言うの」
「だって本当さ、クズだったよ。そんなことはいい。試合に負けてもどうってことはない。脳天が割れてもいいさ。最後までやるだけさ。相手ははてな界の神なんだ。最後のゴングが鳴ってもまだ立っていたら、俺がゴロツキじゃないことを。初めて証明できるんだ」
戦いは始まったばかりだ。
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