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《2018年 三ヶ日》年始に観た映画やドラマ 10作品について、備忘録的にまとめておく

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三ヶ日に観た、映画やドラマについて。

1〜3、元旦に観た三作品

www.hobiwo.com

元旦には「ジョーズ」「ニューシネマパラダイス」「タイタニック」を観た。

4、キングコング 髑髏島の巨神

キングコング:髑髏島の巨神(字幕版)

タイトルからしてそそられず、ずっとスルーしていたが、Netflixに追加されていたので視聴。途中何度も寝落ちしそうになりながら最後まで鑑賞。

念のためエンドロールを最後まで確認すると、次回作へ繋がる予告的シーンが。めっちゃモスラ、めっちゃランド、めっちゃキングギドラ、めっちゃゴジラ。調べると本作は、モンスターバースシリーズの第二弾だったとのこと。第一弾は「ゴジラ」だった。びっくり。

アジア市場を意識して、イカリグンペイなる軍人を登場させたり、中国の人気女優ジン・ティエンを主要キャストに据えたりしている。功を奏して、収益の半分くらいは中国だった模様。

5、火花

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Netflixもそろそろ解約しようかと、「火花」を観る。冗長なシーンが多く、手ブレのカットも自主制作っぽくてちょっとアレだなぁと思いながら。途中、残り時間を確認すると、30分くらい。意外と時間が過ぎるのが早いなぁ。と最後まで観る。

映画だと思って観てたら、これドラマだった。びっくり。第2話に続くとあってここで挫折。

6、ミスト

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Netflixもそろそろ解約しようかと、「ミスト」を観る。映画じゃなく、ドラマ版の方を。しょっぱなからの鬱展開に驚くも、真相はまだ霧の中。最後まで見ないとダメなのだろうけど、ドローンでの撮影シーンのチープさにげんなりして挫折。

この後面白くなるのかもしれないが、もうここでよしとする。

7、ザ・ベビーシッター

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Netflixもそろそろ解約しようと、「ザ・ベビーシッター」を観る。どこぞのNetflixランキングで上位に輝いていたので期待したが、良くも悪くもB級スプラッタホラー。襲いくる敵があまり怖くなく、マックGの演出もそこまでグロくない。

タランティーノが監督したらもっとえぐいのだろうな、と思うも、彼は劇場版でも容赦ないから関係ないか。

こちらの作品もエンドロール途中、B級っぽさを増殖させるおまけシーンがある。

8、素晴らしき哉、人生!

素晴らしき哉、人生! [DVD]

年末に観た「グレムリン」。劇中、クッキーを作るお母さんが観ているのは、「素晴らしき哉、人生!」とのこと。そういえば、ちゃんと観ていなかったとNetflixで視聴。

すごくいい話なんだけど、意外と金金金だった。お金が大事なのは大前提で、それを成立させるためには人間関係が大切、という文脈。当然の話なのだけど、お金よりも大切なものがあるなんて青臭いことを言わないところに清々しさを感じた。

あと、冒頭の天使の会話が素敵すぎる。今時あんなのはコントでもやらない。素晴らしいと思った。

9、イミテーションゲーム

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版)

鑑賞後、晴れやかな気持ちになる作品ではないと思い、スルーしていたが、地上波でやっていたので鑑賞。結論、観てよかった。

「戦時下の暗号解読」と「同性愛者である個人」というふたつの秘密が密接に絡み合い、一筋縄ではいかない物語にしている。いずれにいても、チューリングさん、41歳で自殺しちゃってるという事実が悲しすぎる。

「ストレンジャーシングス2」のボブが、いい演技をしていた。

10、君の名は。

君の名は。

よかった。

加齢とともに人の名前が覚えづらくなっているが、今年こそはちゃんと覚えようと思った。


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