みなさん、ゲームやってますか?
ここ最近、TBSラジオ「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」を聴きまくり、ゲームやりたい欲求がムクムクと盛り上がってます。
毎回、中川翔子、真野恵里菜、杉浦太陽、夏菜など、名だたる有名人がゲーム愛を語りつくす番組です。遡ってすべて聴いているのですが、その中で、でんぱ組.inc の古川未鈴さんの回が白眉でした。トークの端々、一言一言からゲーム愛が溢れ出ているのです。
この人、心の底からゲームを愛しているのだな
話を聞くと、やってみたいゲームタイトルが増えていきます。話題に出た10作品を備忘録的にまとめます。アーケードやら、オンラインゲームやら、PS4やらごちゃまぜですが。
それではいってみよう。
1.beatmania IIDX(ビートマニアツーデラックス)

不登校で引きこもりの日々。しかし、「コナミ ビートマニアツーデラックス」が外に連れ出してくれた。「ビートマニア」の五弦から、七弦へ増えたハードなゲーム。猛者が集う中、開店から閉店までずっとゲームセンターでプレイ。ある意味、お店に引きこもることに。
2.DrumMania(ドラムマニア)

楽器屋さんで、黒いマイスティックを購入しドラムマニア漬けの日々だった時も。「最Ψ最好調!」のPVでは経験がなかったが、ドラムを叩くシーンに挑戦。ゲームのおかげで、いきなり叩けた。音ゲーしてるとなんとなく譜面が降ってくるとのこと。
つぎ込めばつぎ込むだけ上手くなる。ゲームは裏切らない。
3.ラグナロクオンライン

MMOで、ネットコミュニケーションの作法を学ぶ。顔写真を晒してはいけない、人との距離感、文字で会話する楽しさ、難しさを。また、レベルの高い人はゲーム中「w」使用しないことに気づき、不使用を徹底。雰囲気重く見せる(価値ある人と思わせる)技とのこと。
現実でも、喋るとき視界の下の方に文字が表示されるくらいやり込んでいた。
最上もがとの初対面で、過去オンライン上で対戦していた事実を知る。「サーバーは?」「ギルドは?」所属していたのは共に名を馳せていた廃人ギルド。日曜日20時に敵同士戦っていた。運命の出会いは「W.E.D」で歌詞になっている。二人は敵同士だった。
4.聖剣伝説 LEGEND OF MANA

アクションRPG。聖剣伝説のナンバリングではない外伝。賛否両論あるが肯定派。1999年。ファンタジー感、世界観。音楽、キャラ、最後には大号泣する。一番気に入ったのは音楽。作っている人の名前を調べた。しもむらようこさん。
5.グランド・セフト・オート(GTA)

行ったことある街が再現されているが、どちらかというと苦手。もっと派手なのが好き。
6.Saints Row(セインツロウ)

馬鹿ゲー。オープニングのエアロスミス。ギャングから大統領になるタイトル。宇宙人と戦ったり、超能力を使ったり。派手なのが好き。
7.ウィッチャー3

最高。暗め。自分の選択一つで村一つが壊滅したりする。良いゲーム。
8.ファイナルファンタジーX(FF10)

心に残っているゲーム。生まれてはじめて泣いた。雷を200回受ける。ティーダがブリッツボール。すごすぎる。FF7での進化、からの進化。ゲームの進化が一番わかりやすいのはFFかもしれない。7と10で別れるかもしれない。
今やっても色褪せない。すごくドラマチィックなFF。衝撃がすごい。オープニングがすごい。
9.Horizon Zero Dawn(ホライゾンゼロドーン)

ストーリードリブン。単なるオープンワールドではない。オープンワールドが苦手でも楽しめる。気になるところが多すぎる。自分とはなんなのか。自由度が高すぎるゲームは苦手。
トロフィー難易度が最高。ミッションクリア、武器をアンロック、トロフィー。ほどよい難易度。何時間か頑張ればできる。一週間でトロコン(トロフィーコンプリート)。めちゃくちゃ簡単なわけではない。ちゃんと勝ち筋を見極めればできる。
絶対歯が立たなかった奴が、初見で会った時の逃げる!それが、やっつけられた時の快感。スライディングでやっつける。
10.オーバーウォッチ

ブリザードのFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)。ロールプレイができる。「俺は攻撃を担当する!」「回復は私にまかせて!」「盾はぼくにまかせろ!」と、役割があり、存在意義がある。生きていていいんだ。ボイスチャットで、「回復ください!」「わかりました!」と言うやりとりなど、みんなで戦う楽しさがたまらない。
初心者でも、キルデス表(何回倒して、倒されたか)が表示されず、他プレイヤーから冷たい目で見られることがない。活躍できなくても、「次やればいいじゃない!グッドゲーム!」となり、「お前でてけ」とはならない。
「君の回復よかったね!」など、プレイヤーを褒めてくれるゲーム。MVPがとれると嬉しい。みんなに役割があり、チーム構成があり、一人がずば抜けても勝てない。初心者でも戦略があれば勝てる。そんなゲーム。
初心者でも、やり込めば強くなれる。女性が多いらしい。
まとめ
もろもろ面白そうだけど、「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」はSONY提供のため、PS4のソフトメインの印象。
もう、PS4買うしかないのだろうか。

でも、ゲーム機買ったら他のこと何もできなくなりそう。。。