老舗のDCコミックスもアメコミヒーローがわっさわっさ登場するDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)に本腰を入れる。今までどれだけ作られているのか。これから作られようとしているのか。Wikipediaを参考にまとめてみた。
あらすじはAmazonから引用。観た作品にはコメントを付与する。もし未見だったら、視聴の参考になれば幸いだ。
『マン・オブ・スティール(2013)』

幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケント。彼は親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る。
★★
クリストファー・ノーランが製作に絡むと聞いて期待したが、スーパーマンが悩みすて純粋に楽しめない。一観客としては底抜けに明るい話を観たかった。 クリストファー・リーブ版スーパーマンでは、くしゃみでボウリングのピンを粉々にするシーンが好き。ああいうのが好き。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)』

神に等しい力を持ちながらも”正義の味方”から”人類の脅威”へとなってしまったスーパーマンに、”生身の人間”であるバットマンはいかにして立ち向かうのか?そして、この壮絶な死闘の果てに待ち受ける、本当の正義とは?
★
最初から最後まで楽しめなかった。途中、ブルース・ウェインがウトウトしている時、時空を超えて赤い人(たぶんフラッシュ)が「おれ来るの早かった?」と叫びながら一瞬登場するが、意味がわからない。
『スーサイド・スクワッド(2016)』

バットマンやスーパーマンでは世界は救えない!?人類の未来は、クレイジーな“悪党”たちに託された!迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府は、あるとんでもない決断を下す。それは、バットマンやスーパーマンによって捕らえられた悪党たちによる最「狂」軍団を結成するというものだった。思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか!?
★
Netflixで視聴するも、倍速再生機能がほしいと思いながら飛ばし飛ばし観る。どうやら退廃的な世界観も自分には合わなかったようだ。悪役のイラストを描いたりしてた身としては申し訳ないが。
http://www.hobiwo.com/entry/suicidesquadwww.hobiwo.com
『ワンダーウーマン(2017)』

2017年ー最強の美女戦士が来る!!ワンダーウーマン。それは、バットマンが[地球上で最強]と認めた、アメコミ界ぶっちぎりの美女戦士。プリンセスにして、地球最高レベルの強さと美しさを兼ね備えたスーパーヒ―ロー。しかし、外の世界を一切知らず、男性を見たことすらない。そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦うのか?新次元のスーパーヒ―ローが世界を席巻する!
★★★
Amazonビデオで、未明から観だす。年齢不詳のワンダーウーマンは美人さん。起きてきて途中から一緒に観ていた子どもに「朝からこんなのみてるの?」とバカにされてしまった。
『ジャスティス・リーグ(2017)』

『バットマン vs スーパーマン』での戦いで、自らの命を犠牲にして世界を救ったスーパーマンの行動を目にし、バットマンことブルース・ウェインは「信頼」の重要性を実感した。彼は戦いで出会ったアマゾン族の王女ダイアナ・プリンスと共に特殊能力を持った他の超人たちを集め、アトランティス、セミッシラ、S.T.A.R.ラボに存在する「マザーボックス」を手に入れようとするステッペンウルフとその手下パラデーモンによる脅威を向かえ撃つ。
観てなーい!
ジャスティスリーグってすごいチーム名だと思う。原作は、"Justice League of America"とのことで、さしずめ「アメリカの正義連盟」といったところか。正義とは何か? 作品を見れば、それが分かるのかもしれない。
今後、公開予定の作品たち
- 『アクアマン(2018)』
- 『シャザム(2019)』
- 『ワンダーウーマン2(2019)』
- 『サイボーグ(2020)』
- 『グリーンランタン・コァ(2020)』
もちろん、観てなーい!
まとめ
DCEUは、「ワンダーウーマン」と「ジャスティスリーグ」の2本さえ観れば、追いつく。これを機に、観てみようかしら。