9月16日放送「ポケんち(ポケモンの家あつまる?)」のゲストが、ヤバイTシャツ屋さんだった。
どんなTシャツを作っている人なのかしら、と思ったら最近勢いのあるスリーピースバンドらしい。
毎週欠かさずポケんちをみているという彼ら。番組内ではミュウの魅力について熱く語っていた。本当か嘘か知らないが、「無線LANバリ便利」という曲は、ポケモンGOにハマっていた時、無線LANを探した実体験からできたとのこと。
視聴後、Spotifyで聴いてみた。
ヤバT、最高におもしろいじゃないか!!
それ以来、彼らの楽曲を聴きまくっている。どれも素晴らしいのだが、その中の「ざつにどうぶつしょうかい」を紹介したい。
「ざつにどうぶつしょうかい」をざつにしょうかい
軽快なリズムにノって、ざつに紹介される動物たち。
キリン、ゾウ、ウサギやテナガザルは、その身体の特徴を簡潔に。つづくカメ、ウマ、カタツムリ、ヘラジカは、移動スピードについてざつに紹介。
カニ、タコ、エビ、魚介類についての言及。これは動物と言っていいのかと疑問に思ったが、いずれも水産動物であり、その紹介はなにも間違っていない。
ゴリラ、コアラ、クマ、ネズミは、それぞれの好物について。イヌ、ネコ、インコ、ハムスターは、人々の共通認識をもって紹介に代えている。
これらの動物のざつな紹介を聴き、正直油断していた。が、この後、震える展開が待っていた。続きは是非とも実際に聴いてほしい。
— ホビヲ@はてなブログ (@hobiwolog) 2018年9月25日
この構成にはびっくりした。
そのほかのヤバTの名曲をざつにしょうかい
「ドローン買ったのに」
飛ばせなくなった。
「かかとローラー」
ぶつかった。
「君はクプアス」
ググりたくなる。
「ハッピーウエディング前ソング」

無責任。
「肩 have a good day」


うらやましい。
聴いていただければわかるが、どれも名作だと思う。
今年の紅白が楽しみだ。